週刊文春が、参政党幹事長 安藤裕氏のスキャンダルを報じています。
これは、先日行われた、衆院予算委員会における、安藤氏の片山蔵相への質問動画がSNS上に拡散したため、
その火消しのために、安藤氏の信用を落とそうとする企てです。
このようなことは過去に何度もあり、政府に都合の悪い情報が広まったときに、それを流した人物のスキャンダルを公開し、信用を毀損して、そのもととなった情報の信用を低下させようとしているのです。
今回の件は、2021年に起きたことであり、かつての同僚だった、自民党の西田昌司議員が、安藤氏のもとに送り込んだ秘書が、捏造情報を流した、自作自演であることが分かっています。
とりあえず安藤氏のスキャンダルを探したものの、有効な事案が見つからなかったので、過去の捏造スキャンダルをもう一度引っ張り出してきたものと思われます。
一昔前なら、こんな攻撃でも有効だったのですが、現在ではSNSが発達し、ちょっと調べれば詳しい経緯を知ることができますので、おそらく空振りに終わるものと思われます。
政府に都合の悪い情報を発信するものを、スキャンダルで追い落とす、なんていう工作が、もはや通用しないということを、われわれの行動で、政府に示していきましょう。
参政党 安藤裕さんの文春報道。
秘書の方々が「全部私たちがやりました」と裁判で証言し、自作自演であったことが明らかになっています。
さらに記者の方は、安藤さんと大奈さんお二人を着信拒否しているとのこと。
このような状況で、果たして公平公正な記事が書けるのか、甚だ疑問ですね。